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2024/04/10

「データクレンジング機能」をリリースのお知らせ

株式会社Rockets(本社:東京都千代⽥区/ 代表取締役:鴻上 ⼤輔)は、セールスインテリジェンス領域の「データクレンジング機能」を実装し、同時にSalesforce同期連携も可能となりましたでお知らせいたします。

プレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000031148.html

機能リリースの背景

近年、顧客管理(CRM構築)は複雑化しており、データの蓄積と活用の重要性を増しています。しかし、データが不正確であったり、重複していたり、更新されていなかったりすると、顧客との信頼関係を築くことが難しくなります。さらに、マーケティングの効果も低下し、収益が減少する可能性もあります。このような課題を解決すべく、「データクレンジング機能」を実装しました。重複したリードのマージ、不正確な情報の修正、欠落している情報の補完などを行うことで、顧客データの品質向上と効率的なデータ管理が可能となり、顧客との関係構築における障壁を取り除くことができます。

データクレンジング機能の特徴

特徴①:重複データの自動クレンジング
LEADPADにアップロードしたリード情報に重複データがある場合、それらのデータを名寄せすることが可能です。この名寄せ作業では、メールアドレス、姓名、電話番号などの要素を利用して重複の判定を行い、名寄せ対象となるデータの件数を把握することもできます。名寄せ処理を行った後は、重複していたリードデータが1つに統合されます。この際、リードソースや過去のアクション履歴など、それに関連する情報も全てマージされます。

特徴②:Salesforceデータとも自動同期
Salesforceの「リードオブジェクト」と「取引先責任者オブジェクト」と同期連携しており、LEADPADで行った名寄せ作業は自動的にSalesforceにも同期されます。データの整合性が確保され、データの重複や不整合を防ぐことができます。さらに、CRMに蓄積されたデータをマージすることで、商談や受注に関するデータの分析がより正確に行えます。例えば、顧客のデータを統合することで、顧客との関係性や購買履歴を包括的に把握し、ニーズやトレンドを理解することが可能です。これにより、営業活動やマーケティング戦略の最適化が実現し、営業チームの生産性向上に貢献します。



以上、データクレンジング機能の特徴をお伝えさせていただきました。
導入事例、活用事例もございますので、ぜひ資料をご覧いただき、詳細ご説明のお時間をいただけますと幸いです。

▼サービス資料はこちら
https://leadpad.io/doc3min




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