国際航業株式会社 様
ITサービス、コンサルティング / 従業員数:1,000〜3,000名
国際航業株式会社(所在地:東京都新宿区)は、国土保全、防災・減災、社会インフラ整備、環境・エネルギーなど、人びとのくらしに関わる幅広い分野で空間情報を活用した専門性の高い技術サービスを提供しています。
今回は、太陽光・蓄電池経済効果診断サービス「エネがえる」を担当している樋口様に、LEADPADを導入し、営業活動における業務時間を50%削減できた背景をお伺いしました。
住宅用太陽光・蓄電池の経済効果シミュレーター「エネがえるASP」の詳細はこちら
https://www.enegaeru.com/
産業用太陽光・蓄電池の経済効果シミュレーター「エネがえるBiz」の詳細はこちら
https://biz.enegaeru.com/
樋口さん:「エネがえる」の営業全般を担っています。私が所属している部署は4人いるのですが、営業担当が私のみで…。これまでも手作業で営業リストを作成し、フォーム送信営業をやっていたのですが、非効率で仕組み化できていない状態が続いていました。
ーーー半年前に一度、LEADPADの商談を受けられていたと思うのですが、今回改めて「話を聞いてみよう」と思った背景を聞かせてください。
樋口さん:当時はインバウンドで見込み顧客を獲得できていたので、新規開拓を進める時期ではなかったんですよね。とはいえ、インバウンドに頼りっぱなし…の状況も良くないなと考えていたタイミングで、LEADPADの正式リリースのメールを拝見し、改めて話を聞いてみようと思いました。
※LEADPAD正式リリースのメールは、弊社がLEADPADの自動営業ワークフローを活用して送信したものです。
実際に話を聞いてみると、これまで手動で対応していた営業活動を効率化し、仕組み化できると思い、商談を受けてから2週間以内には導入を決めました。ちょうど「セールスが使えそうなマーケティングオートメーションツール」を探していましたし、これなら戦略的に新規開拓を進められると確信しましたね。
樋口さん:LEADPADを導入したことで、営業リストの作成やフォーム送信にかかる業務時間を前月比50%削減することができました!
160万社の企業データベースを活用して、業種や会社規模など、様々な切り口でリストを素早く作成できるのはもちろんですが、例えば「太陽光蓄電池 北海道」などで検索して、ヒットした会社をGoogleの拡張機能を使ってLEADPADの営業リストに追加することもできたので、より精度の高いターゲットリストの作成に役立っています。
また、フォーム送信もGoogleの拡張機能を使えば1クリックで送信できますし、活動のログもLEADPADに蓄積できているので、ターゲットの選定からアプローチ結果の登録まで、営業活動の一元管理も実現できています。
Leadpad使い始めて2日目で3社大企業から反響来ましたよ🐸バンバカオファーしていきます。アポ依頼きたうち1社は知り合いだけどwhttps://t.co/9mTXbTcupc
— 樋口 悟@家庭用/産業用太陽光+蓄電池経済効果シミュレーション エネがえる (@satoruhiguchi) May 13, 2022
樋口さん:私はTwitterを活用して日々情報発信をしていますので、LEADPADの活用事例に関してもツイートさせていただきました。LEADPAD導入後、営業活動を仕組み化できたことでアプローチできる企業数が増加し、約400社に対してフォーム送信営業を実施したのですが、そのうち3社とお打ち合わせを実施することができ、うち1社の大手不動産からご契約いただくことができました。
LEADPAD使い始め3週間で大手不動産から商談無しで注文。LEADPAD費用回収しました。
— 樋口 悟@家庭用/産業用太陽光+蓄電池経済効果シミュレーション エネがえる (@satoruhiguchi) June 3, 2022
5/上旬LEADPAD契約
LEADPADでリスト作る
エネがえるBizのメール文書く
問い合わせF投稿→便利
5/下旬すぐ反響あり無料お試し登録
見積注文書依頼→PDFメール
6/2商談一切ゼロで受注😀
来週WEBでオンボーディング
LEADPAD効果で従来からあった口コミやWEB検索経由のリードにレバレッジかかってる気がします。補助金タイミングにも合致し、6月はいまだ広告費0ですが過去最高の問い合わせ数。DB絞り込みリーチしてるためかなり大企業比率も高い。やっぱリストが最重要だなと感じます。鰻屋のタレみたいな。
— 樋口 悟@家庭用/産業用太陽光+蓄電池経済効果シミュレーション エネがえる (@satoruhiguchi) June 26, 2022
樋口さん:これってLEADPADを導入したことで得られた成果だと思うんですよね。LEADPADで精度の高いリストを作成し、フォーム送信営業を実施することで、弊社の認知度も上がった実感があります。LEADPAD導入後の2022年6月は広告費ゼロ円で、過去最高の問い合わせ数を記録しています。
樋口さん:新規開拓だけではなく、リード機能を使って約9,000件もの見込み顧客にアプローチをしていきたいですね。業種や商材別にタグを付与しているので、セグメントを切ってメールを送信し、掘り起こし営業をどんどん進めていきたいなと思っています。