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Guidable株式会社

HubSpot連携でアプローチの最適化を実現!既存リードから受注を獲得

Guidable株式会社

人材サービス / 従業員数:1〜30名

課題
獲得したリードの管理や適切なアプローチが出来ていなかった
解決策
アプローチの優先順位を明確化し、適切なアプローチを実施
導入効果
蓄積していたリードから受注を獲得

Guidable株式会社(所在地:東京都新宿)は、理念として掲げる「外国人と日本人の境界線をなくす」のもと、「Guidable Jobs」「ゼロニンメ」「Guidable Japan」「Guidable Crew」「Guidable Research」「Guidable Buzz」を提供する、192カ国・10万人の登録者数を抱える国内有数の在留外国人プラットフォームです。

今回は、Guidable Jobs ハケンにてマーケティングを担当されている北田様に、LEADPADを導入し蓄積していたリードへのアプローチから受注に至るまでの過程についてお伺いしています。

Guidable株式会社
▶︎https://guidable.co.jp/

サービスの詳細
▶︎Guidable Jobs ハケンは登録者120,000人の外国人採用プラットフォームで、求人掲載だけで外国人求職者を集客。 就労可能な外国人集客で人材不足を解消!人材派遣事業拡大のお手伝いをします。



【Guidable株式会社 マーケティング戦略部 北田紗友里氏】
アメリカ合衆国州立大学であるフロリダ大学卒業後、2021年2月より新卒社員としてGuidable株式会社に入社。マーケティング部門担当後、2021年5月より新規事業である派遣事業部を立ち上げる。現在は事業部長として、 KPI管理をはじめとした事業全体の包括的なマネージメントを行う。


LEADPADのコンセプトに共感

LEADPADご導入の背景

ーーー2022年8月からご利用いただいておりますが、導入のきっかけを教えてください。
HubSpotの設計が終わった頃、営業手法のメインであったアウトバウンド営業で獲得したリードの管理や一度商談をさせていただいたことがあるリード(失注リード)のナーチャリングが出来ていませんでした。そこでツールの検討を始め、イベントでお会いした折にLEADPADについてお話を伺ったのがきっかけでした。

ーーー具体的にはナーチャリングにどのような課題感をお持ちでしたか?
アウトバウンド営業でリストに一通りアプローチをした頃から感じ始めました。一通りアプローチを終える頃になると、お客さまの情報が既に取得できている企業や新規営業リストの中に接点がある企業さまが見られるようになり、新規営業リストとは言えないような営業リストも増え、それぞれの企業やリードに適したアプローチが出来ていない状況が発生するようになってしまいました。

ーーーLEADPAD導入を検討される際に、他社ツールと比較されましたか?
LEADPADを検討していく中で他社のツールとは一線を画していると認識をしておりました。特に、新規営業における営業アプローチ履歴の管理からリード獲得後のリードナーチャリング領域まで一貫して利用出来るサービスは御社のみと考えておりました。一方で、弊社のナーチャリングにおける課題を踏まえると解決策としてマーケティングオートメーションがございますが、弊社には設計、運用するリソースが無い状況でもあり、簡単にリードナーチャリングが実現出来るLEADPADに魅力を感じていました。

ーーー導入の決め手はどのようなものでしたか?
他社さんと比較検討をしていく中で、既に導入済みのHubSpotとLEADPADを連携することでHubSpotに蓄積しているアプローチが十分でないリードへのナーチャリングが実現出来そうという観点から導入を決めました。

その際、LEADPADの導入の決め手となったのはLEADPADが掲げるコンセプトへの共感です。私自身がリードナーチャリングの必要性を感じていた際に、御社からご提案いただいた「既存のリードへ定期的にアプローチをすることで購買意欲を高めて商談化に繋げていく」という考え方に共感しました。


※当時のご提案資料

その当時、HubSpot連携はこれから開発を進めていく時期だったと思いますが、御社と考え方が一致していたので今後、プロダクトがアップデートされていく際の不安はありませんでした。むしろ、御社と一緒にプロダクトを作っていけるのではないかと考えておりました。

過去クライアントさまから受注を獲得

定期的なミーティングの実施が成果の要因

ーーーLEADPADを活用して得られた成果を教えてください
2件受注をすることが出来ました。その内1件は、過去にご契約いただいたお客さまへ定期アプローチの仕組みを活用することで再度お問い合わせをいただき、受注へとつながりました。

ーーー着実に成果が出ていらっしゃいますが、要因はどのようなものだったとお考えですか?
弊社を担当していただいている蛯名さんとのミーティングが大きな要因かと思います。蛯名さんからミーティングを通じて様々な活用方法のアドバイスをいただきました。また、定期的にミーティングをしていただけるのでLEADPADの活用のために時間を割かなければという意識にもなりました。実際に使っていく中で、どれだけLEADPADを活用する時間を捻出出来るか否かが重要であると思っていたので、細かく丁寧なご支援のお陰で成果を出すことが出来ました。これまでアプローチしていなかったこともあり、まとまった形で成果が出た側面もあると思うのでこれを継続できるように引き続き活用していきます。

LEADPADを活用した今後の展望

アプローチ対象の拡大と全社展開へ

ーーー今後どのようにLEADPADを活用していきたいですか?
現在は派遣事業部がメインで活用しています。今後は、Guidable Jobsサービス全体をはじめとして全社への展開をしていきたいと考えています。リードナーチャリングを全社で進めていきたいです。

また、現在メインで活用している派遣事業部では、より深く様々なリードソースへアプローチを実現するためにワークフローやアクションボードを活用して短期的なナーチャリング施策ではなく中長期的なスパンでアプローチをしていきたいです。


▼共催ウェビナーの様子です


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