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株式会社シーズ・リンク

LEADPADでリードナーチャリングのあらゆる施策を実施!商談化率も2倍に!

株式会社シーズ・リンク

ITサービス / 従業員数:1〜30名

課題
見込み顧客への効率的なアプローチができていない
解決策
企業情報をリードに付与して、リードナーチャリング施策としてワークフローを活用
導入効果
顧客開拓の一元管理を実現し、リードへのアプローチを自動化することで、商談化率が2倍に

株式会社シーズ・リンク(所在地:東京都品川区)は、DX運用コンサルティングをはじめ、BtoBセールスの効率を上げるDXプラットフォーム「riclink」を運営しています。

今回は、riclink事業部の及川様にインタビューを実施し、LEADPADの自動営業ワークフローを活用して、見込み顧客へのナーチャリング体制を確立できた背景をお伺いしました。

BtoBセールスの効率を上げるDXプラットフォーム「riclink」の詳細はこちら
https://riclink.jp/

LEADPADを活用して、リードナーチャリングを進めたい

LEADPAD導入の背景


LEADPADチーム:本日はインタビューにご協力いただきありがとうございます。LEADPADはどちらでお知りになりましたか?

及川さん:従来はセミナー開催でリードを獲得していたのですが、その他のリード獲得の手法を探していて...ちょうどFacebookを眺めていた際に、LEADPADの広告が流れてきたのが最初の接点でしたね。普段であれば、資料をダウンロードしてそのまま見て終わり...がほとんどなのですが、営業担当の鈴木さんから丁寧なDMが届き、話を聞いてみようと思いました。

LEADPADチーム:元々はリード獲得を進めていく予定だったと思いますが、リードナーチャリングに興味を持った背景を聞かせてください。

及川さん:そうなんです、元々はリード獲得の手法を探していたのですが、商談を受けた際に「既に獲得しているリードへの継続的なアプローチはできていますか?」と聞かれてハッと気づいたんですよね。「リードへのアプローチ体制が全然整っていない」ってことに。これまではリスト管理サービスとメルマガ送信サービスを使ってリードの管理、そしてアプローチを実施していたのですが、LEADPADであれば、リードをインポートするだけで160万社の企業データベースから名寄せができ、業種や会社規模でセグメントを分けてアプローチができるので、まずはリードナーチャリングから進めていき、体制が整ってから新規でリードを獲得していこうと思いました。

LEADPAD導入後の具体的な成果



マーケティング施策で獲得したリードに対して、ワークフローを活用


LEADPADチーム:シーズリンク様では、LEADPADをどのようにご活用いただいているか、具体的にお聞かせください。

及川さん:主にマーケティング施策で獲得したリードのナーチャリングにLEADPADを活用しています。以前は様々なツールを組み合わせてリードにアプローチをしていましたが、LEADPADを導入することで、リードに合わせたコンテンツを適切なタイミングで送信できるようになりました。特に、リードがどの段階にいるのかを把握し、アクションを起こしやすいタイミングでアプローチできる点が非常に効果的ですね。


リードに合わせたコンテンツを適切なタイミングで送信し、商談化率が2倍にアップ


LEADPADチーム:導入後、どのような成果がありましたか?

及川さん:導入前と比較して、商談化率が約2倍に向上しました!これまでリードを十分にフォローできていなかった部分が解消され、商談の数が大幅に増えましたね。さらに、現在は商談の分析や、受注企業(クライアント)の行動データをもとに、次のアクションを決定する際にもLEADPADを活用しています。例えば、リードに付与された企業情報や、Webサイト上の行動履歴を基に、より的確なアプローチができるようになりました。

LEADPADを活用した、営業活動の今後の展望


LEADPADチーム今後のLEADPAD活用について、どのような展望をお持ちですか?

及川さん:今後もさらなる商談化率の向上を目指し、リードごとのカスタマイズをより精度高く実施していく予定です。すでにメルマガも他のMAツールからLEADPADに集約しましたが、次は商談の精度をさらに高めるため、企業ごとの分析を強化しようと考えています。特に受注企業の傾向や成功要因を深く分析し、それを基に新規リードに対しても精緻なアプローチができるよう、機能をフルに活用していきたいですね。

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